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テニス歴20年、サイト運営担当のSHOTAです。
自分のテニスを数値化したいと思ったことはございませんか?
具体的には、以下のような悩みがあると思います。
- 試合中の各種ショットの割合を知りたい。
- 試合中の走った距離を測定したい。
- 試合中の心拍数を測定したい。
数値を出すことで、思いもしなかった長所や課題が見えてくるかもしれません。
そしてこれらの悩みは、テニスに超特化したスマートバンドである『OPPO Band 2』が解決してくれます。
今回は、『OPPO Band 2』をテニス中に使ってみた感想をご紹介します。
※ OPPO Band 2 を使用する際は、AndroidTM 6.0以上、または iOS 10.0以上のスマートフォンとペアリングが必要になります。
①:OPPO Band 2 は全テニスプレイヤーが使うべきスマートバンド
OPPO Band 2 は全テニスプレイヤーが使うべきスマートバンドです。
特に、OPPO Band 2 に搭載のプロテニスモードという機能が優秀で、テニス中のあらゆるデータを収集してくれます。
さらに10,000円でおつりがくる価格帯で今後のテニスをレベルアップさせてくれるアイテムです。
このプロテニスモードのためだけに、OPPO Band 2 を購入しても損はしません。
Apple Watch 信者の方でも、テニスプレイヤーであればテニス専用にOPPO Band 2 を買い足していただきたいです。
②:OPPO Band 2 独自のプロテニスモード
OPPO Band 2 には、独自開発のプロテニスモードが搭載されておりこちらが最大の売りです。
独自開発のプロテニスモードを新たに搭載。さまざまなプレイデータと独自のアルゴリズムにより、サーブのほか、フォアハンド/バックハンドでのトップスピンおよびスライスを認識し、打球数やスイングスピードを計測できるもので、テニスの上達にも活用できるとしている。
データを収集する際は、ラケットを持つ方の手首に OPPO Band 2 を装着して計測します。
(右利きなら右手首に装着します。)
更に、OPPO(オッポ)は、テニスの4大大会である「全英オープン(ウィンブルドン)」、「全仏オープン(ローランギャロス)」の公式パートナーです。
テニス界においては、Apple Watchにも負けない程の実績と信頼のメーカーです。
③:OPPO Band 2 のメリット
実際に、OPPO Band 2 を練習試合で使ってみて感じたメリットをご紹介します。
ショット数から試合を振り返ることが可能
以下の5種類のスイングが計測でき、ショット数がカウントされます。
- フォアハンドトップスピン
- フォアハンドスライス
- バックハンドトップスピン
- バックハンドスライス
- サービス
ショット数をもとに、
得意なショットで試合を組み立てられていたか?
苦手なショットをたくさん打たされていなかったか?
スライスで消極的なプレーをしていなかったか?
サービスの数的にフォールトが多かったのでは?などと推測したりと。
ショットの数が正確に出るため、色々な角度から試合を振り返ることができます。
正確で細かい数値が出ることで大きなメリットになりますね。
走行距離が分かる
長い距離を走らされてると顕著にデータに表れます。
逆に、全然走らされていないのに勝ってしまったということもあるでしょう。
ちなみに消費カロリーも出ます。
案外テニスって消費してないことを思い知らされます。。
心拍数が分かる
自分にとって、苦しい試合だったけど勝利を掴むことができた試合だった。
頑張った割に試合に勝てなかった。(コスパの悪い試合をしてしまった)
など、数値を見ることで顕著に分かります。
試合の対戦相手にもOPPO Band 2 を着けてもらうことで、試合後の数値比較で得られるものが倍以上になります。
スイングスピードの平均値が分かる
1試合の平均スイングスピードが把握できるので、試合を重ねれば重ねるほどデータが溜まって、自身のテニスの調子が分かります。
スイングスピードは、別サイトのデータを参考に自身のスイングスピードと比較すると良いです。
急速充電に対応
急遽テニスの時だけ着けたいなと思った時に5分の充電で24時間使えるようになります。
※60分のフル充電で最大14日間の連続使用が可能です。
軽くて着け心地抜群
ストラップありで約33gの軽さなので、テニス中も気になりません。
Apple Watchと比較しても軽いです。
④:OPPO Band 2 のデメリット
スイングスピードは測定できますが、肝心の球速は測定できないのです。
スイングスピードから大体の球速を割り出す必要がありそうですね。
また、スマッシュとボレーについても測定ができません。
ネットプレーのショット数が把握できないことも難点です。
・スマッシュはサービスとしてカウント
・ボレーはスライスショットとしてカウント
上記のようにカウントされているようです。
⑤:OPPO Band 2 のレビュー
OPPO Band 2 を持っているメンバーに良いところを聞きました。
テニス歴:8年
使用ラケット:ヘッド グラビティ
使用ストリング:ナイロン系
・機能がたくさん!
・AIコーディネートがいい!(服装に合わせて文字盤のデザインを提案してくれる機能です)
テニス歴:18年
使用ラケット:ピュアドライブ
使用ストリング:ポリ
⑥:OPPO Band 2 をシングルスで使ってみた
プレイヤーAとプレイヤーBでぞれぞれOPPO Band 2 を着けてシングルス(1セット)してみました。
その際のデータを一部抜粋して以下の表にまとめました。
更にそれをYouTuberのぬいさんぽさんの試合のデータと比較しました。
プレイヤーA・プレイヤーB・ぬいさんぽ氏
プレイヤーA | プレイヤーB | ぬいさんぽ氏 | |
最大スイングスピード | 132km/h | 101km/h | 161km/h |
平均スイングスピード | 77km/h | 62km/h | 88km/h |
ショット数 | 194 | 189 | 124 |
サービス | 65 | 64 | 32 |
フォアハンド | 64 | 84 | 61 |
バックハンド | 65 | 41 | 31 |
距離 | 1.51km | 1.48km | 1.24km |
平均心拍数 | 152bpm | 133bpm | 125bpm |
最大心拍数 | 174bpm | 164bpm | 155bpm |
大きな違いとしては、スイングスピードですね。
平均・最大ともにぬいさんぽさんのスイングスピードがかなり早いです。
ゲーム数にもよりますが、サービスの本数がぬいさんぽさんは少ないです。
ダブルフォールトが少ない証拠です。
面白いデータとしては、プレイヤーBもぬいさんぽさんもバックハンドの倍の数をフォアハンドで打っていることでした。
今回はスイングスピードや打球数とその種別(フォアトップスピン、フォアスライス、バックトップスピン、バックスピン、サーブ)を計測できるスマートバンド“OPPO Band 2”を使ってみました。
⑦:OPPO Band 2 はこんな人にオススメ
数値を知って、自身のテニスを高めたい方にオススメです。
数値を出すことで、思いもしなかった長所や課題が見えてきます。
その数値を元にPDCAを回していくことで、さらに長所を伸ばしたり、課題を克服したりと活用していけます。
⑧:OPPO Band 2 のレビューまとめ
ここまでテニスに特化したスマートバンドは、現在『OPPO Band 2』のみです。
Apple Watch信者であってもテニス用に必須の一本です!
マットブラックとライトブルーがあるので、ウェアに合わせて2本とも購入したくなるほどです。
※スマートフォンとペアリングできるのは1台だけなので、ご注意ください。
ぜひあなたも自分のテニスの数値を知り、今後の上達に役立ててください。
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