錦織圭のエアケイとは?(テニスの新技)

エアケイ

テニス歴19年、サイト運営担当のSHOTAです。

今回は、「錦織圭のエアケイ」について解説します。

テニスに慣れてくると豪快なショットが打ってみたくなりますよね。

中でも錦織選手のエアケイの真似をしたい人は多いはずです。

▼エアケイとは

日本男子プロテニス選手である錦織圭が得意とする、片足でジャンプした状態で力強く放たれるフォアハンドの愛称。
もともとは技名であるものの、錦織選手の代名詞とされるに至っている。

引用:実用日本語表現辞典

▼エアケイ誕生秘話

「いつかは覚えてないですけど、僕は小学校の頃から背が小さかったので高いボールを打つのがすごい苦手で、出てきた策が飛んでより打点を自分の胸元にするようにして打ったのがきっかけだった。」
「フォアでもバックでも飛んで、より自分のスイートスポットで打てるようにやってましたね。」と、エア・ケイが誕生した経緯を語った。

引用:テニス365

別名は、「ジャンピングショット」と呼びます。

そして、私たちがエアケイに挑戦する上で、以下のような疑問が浮かんでくるはずです。

  • エアケイは練習や試合で使えるのか
  • エアケイのメリット・デメリットが知りたい
  • エアケイはどうやって打つのか

今回は、これらを深掘りしていきます。

エアケイは楽しいけど試合では少々リスキー

豪快に相手コートにボールを突き刺す派手なショットのエアケイですが、試合では少々リスキーなショットです。

近年の錦織選手の試合を観ていてもエアケイを使う回数は少なくなりました。

ただ、練習で挑戦する分には、楽しんで行えるので、日々のテニスに変化を出したい方にオススメです。
遊びから学ぶことだってあります。

エアケイのメリット・デメリットは? 使い時はいつ?

ナイキシューズ

フォアハンドストロークを薄いグリップで握るプレイヤーには打ちにくいショットです。

逆に厚いグリップだと肩口から叩けるので有効なショットとなります。

もちろん、錦織圭選手も厚いグリップです。

エアケイの使い時について日本のレジェンド鈴木貴男さんは、余裕がある時に打つショット(どこに打っても決まるようなシチュエーションで打つショット)と語っています。

エアケイのメリット

  • 高い打点からでも力強いショットが打ち込める
  • 相手が態勢を立て直す時間を奪える
  • ジャンプ中、体軸がブレない

エアケイのデメリット

  • 体力を消耗する
  • コントロールが損なわれる
  • 大きくジャンプする為、着地時に体への負担がかかる

エアケイの練習方法

動画を繰り返し見てフォームやジャンプのタイミングを脳裏に焼き付けることが重要です。

下半身と上半身のひねりから空中でパワーを解放するショットですので、難易度はかなり高い部類のショットです。

エアケイは、特にジャンプのタイミングで全てが決まります。

以下の動画の練習法・アドバイスが大変参考になります。

エアケイにバックハンドストローク版はあるのか?

エアケイのバックハンドストローク版は存在します。

ただし呼び名が違います。

バックハンドでエアケイを打つ場合は、ジャックナイフと呼びます。

漫画、テニスの王子様で桃城が打っていたショットです。

ジャックナイフ テニスの王子様

ジャックナイフは、リターン時に相手のスピンサーブが予想以上に跳ねてきた時の最終手段として活用されます。

リターン時のジャックナイフの使われ方は、エアケイと比べるとかなりメジャーな使われ方をしています。

プロの試合でも頻繁に見られるショットであります。

片手バックハンドのジャックナイフ

なお、片手バックハンドでのジャックナイフも存在します。

デニス・シャポバロフのジャックナイフは群を抜いて角度がエグいです。

錦織圭のエアケイ(まとめ)

いかがでしたでしょうか。

エアケイに挑戦したくなりましたでしょうか。

今回の記事をまとめると以下です。

  • エアケイは練習や試合で使えるのか?:余裕のあるシチュエーションに限る!
  • エアケイのメリット・デメリットが知りたい:メリットは高い打点でも力が入ること。デメリットは体力・体への負担がある
  • エアケイはどうやって打つのか:ジャンプのタイミングが命

エアケイを試合で使う際は、上記の通り、メリット・デメリットを理解した上で、発動チャンスを見計らいましょう。

また、練習でエアケイを使う際は、球出しをしてもらってジャンプのタイミング、ショットのフィーリングを楽しむのもありですね。

あなたもエアケイを会得して、もっともっとテニスを楽しいものにしていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です